会場との打ち合わせ
正式申し込み (2003.12.23)
ゼクシィnetからの連絡の後、パビリオンコートからも連絡メールが届いた。
「正式な契約のため、年明けにでも一度来館ください」とのこと。申し込んだらすぐ契約金を払わなきゃいけないと思っていたから、忙しい年末年始を待ってもらえる気遣いが嬉しかった。でも、年末年始に実家帰ったときに、家族に詳しい話ができるようにと、年内に契約に行くことにする。
前回のフェアの日は、家まで歩いて帰れてしまった。けっこう家から近いのだ。天気がとっても良かったし、今回は自転車で出かける。
最初に対応してくれたのは、私たちと同じくらいの年齢でほんわかした雰囲気の女性Fさん。結婚式までの大まかなスケジュールや、各種カタログなどをもらう。
それから今までパビリオンコートで披露宴を行った人たちの、手作りペーパーアイテム集を見せてもらう。皆さん、かなりの力作ぞろい。私たちもペーパーアイテム類は手作りする予定なので、負けるもんか、と妙な闘志が燃え上がる(笑)。
そこへJさんも登場。
「会場の決め手はなんだったんですか?」って質問されたので、「建物の雰囲気がすっごく気にいりました。」ってkazeburoが答えたら、嬉しそうな顔だった。後で知ったんだけど、パビリオンコートは持ち主(もともとは美術商だったんだよね)の家族経営とのことで、Jさんもそのお一人。スタッフの方が会場にとっても愛着があるから、あんなに暖かい雰囲気があるんだね。
やっぱりこの会場にして良かった。
最後に契約金を支払って、次回の打ち合わせ日を決めて、打ち合わせ内容メモのコピーをもらって、この日は終了。
ウェディングフェア2回目 (2004.1.25)
1回目の打ち合わせの前に、ウェディングフェアの案内が届いた。ちょうど私の両親も仕事が暇な時期なので、新居を見に来てもらうのと一緒にフェアにも参加することにする。
この日は曇り空であまり天気が良くなかったんだけど、私たちはやはり自転車で。両親は前泊したホテルから直接車で会場に行き、落ち合う。
会場見学の後、今回も人前式の模擬挙式を見学。その後、披露宴会場でお茶とケーキをいただきながら、各業者さんの挨拶があった。当日の参加者さんはこんな風に高砂が見えるんだ、というのの参考になる。
両親は神前式とホテルで行われる普通の披露宴しか知らなかったので、こういう形式をどう思うか心配だったんだけど、「こういう形の方が、topazたちらしくていいんじゃない」って言ってくれた。
ありがとうね、私たちを信頼して任せてくれて。
1回目打ち合わせ (2004.2.7)
今回の打ち合わせも晴れ。まだ寒い時期だったけど、自転車で行く。
ちょうど行われてた結婚式にJさんが付いているということで、代理でJさんのお兄さんのTさんと打ち合わせ。
1回目の内容は招待状について。
私たちは自作する予定なので、招待状作成にあたっての注意点を教えてもらって、例文や間違えやすい漢字リストをもらう。会場までの地図も必要部数を無料でもらえた。会場によってはお金がかかるところもあるらしい。
それ以外に、業者さんも決められるところは決めましょうか、と言われて、料理、写真、装花、美容の業者さんを決定。私もkazeburoもあまりこだわりがないので、装花と美容の選択が難しかったかな。とりあえず、ウェディングフェアで見て良いなと思ったところで、パンフレットやTさんの意見を参考にしつつ、選ぶ。
1時間くらいで終了。今回も打ち合わせ内容メモのコピーをもらって帰った。