結婚式ができるまで

装花&ブーケ

会場内の装花

花の名前もほとんど知らない私たちの、”こんなイメージで”というあいまいな要求にもかかわらず、装花担当の井上花壇さんは、とっても素敵なお花を用意してくれました。

私たちのお願い方法は、ゼクシィの会場案内ページから切り抜いた2、3枚の写真と、「花の色は白と緑が中心」「テーブルクロスは白」「自然で爽やかなイメージ」「かわいいよりはかっこいい」くらいのイメージを伝えただけ。それで出来上がったのが、こんな素敵なお花たち。


テーブル装花各ゲストテーブルの装花。ガラスの広口花器に、花束をそのままぽん、と入れたような雰囲気。これは、披露宴の最後にこの花をこのまま包んで、出席者の方に持って帰ってもらいやすくするためもある。


高砂装花高砂の装花も他と同じように、白と緑。こちらは、容量が大きい分、小振りな花も加えて、バランスが取られている。


階段手すり装花披露宴会場に続く階段の手すりの装花。こちらには、白と緑以外の色も加えられて、柔らかめの雰囲気。

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ウェディングドレス用ブーケ

挙式から披露宴でお色直しするまでの間に持つブーケ。こちらも基本は白と緑、”スカート前身ごろのレースとぶつからないくらいの、カスケードタイプ”を希望という、こちらもあいまいな要求に、ドレスの写真と私の身長を伝えただけで、作っていただきました。


ドレス用ブーケユーチャリスがベースになったブーケ。ところどころに白いバラが混じっていて、とても良い匂い。ずっと持っていたけど、思っていたほど重くなかった。

ブートニア_ドレス用ちなみに、こちらはブーケとおそろいのkazeburoブートニア。

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黒引き振袖用髪飾り

黒引き振袖の柄が牡丹や芍薬系の大振りな花だったので、髪飾りもそれに合わせた方が良いでしょう、ということになる。けれど、6月初旬は既にそれらの花のシーズンは過ぎてしまっているとのこと。「うーん、何とかしますね。」といって打ち合わせは終わったんだけど、

着物用髪飾り生花当日用意していただいたのがこれ。
なんと!花びらを1枚1枚重ね合わせて、1つの大きな花に見せている、とっても手の込んだもの。挙式当日の朝、控え室でこの髪飾りを見たときは、本当に感動でした。

ブートニア_着物用こちらは着物の色に合わせたのkazeburoブートニア2本目。

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