装花&ブーケ
会場内の装花
花の名前もほとんど知らない私たちの、”こんなイメージで”というあいまいな要求にもかかわらず、装花担当の井上花壇さんは、とっても素敵なお花を用意してくれました。
私たちのお願い方法は、ゼクシィの会場案内ページから切り抜いた2、3枚の写真と、「花の色は白と緑が中心」「テーブルクロスは白」「自然で爽やかなイメージ」「かわいいよりはかっこいい」くらいのイメージを伝えただけ。それで出来上がったのが、こんな素敵なお花たち。
各ゲストテーブルの装花。ガラスの広口花器に、花束をそのままぽん、と入れたような雰囲気。これは、披露宴の最後にこの花をこのまま包んで、出席者の方に持って帰ってもらいやすくするためもある。
高砂の装花も他と同じように、白と緑。こちらは、容量が大きい分、小振りな花も加えて、バランスが取られている。
披露宴会場に続く階段の手すりの装花。こちらには、白と緑以外の色も加えられて、柔らかめの雰囲気。
ウェディングドレス用ブーケ
挙式から披露宴でお色直しするまでの間に持つブーケ。こちらも基本は白と緑、”スカート前身ごろのレースとぶつからないくらいの、カスケードタイプ”を希望という、こちらもあいまいな要求に、ドレスの写真と私の身長を伝えただけで、作っていただきました。
ユーチャリスがベースになったブーケ。ところどころに白いバラが混じっていて、とても良い匂い。ずっと持っていたけど、思っていたほど重くなかった。
ちなみに、こちらはブーケとおそろいのkazeburoブートニア。